個人情報保護委員会の「命令」により検索・通知機能停止中

投稿者: | 2022年3月30日

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政治団体オープンサイエンスは、個人情報保護委員会より、2022年3月30日までに、破産者等の個人データの第三者提供をやめるよう、2022年3月23日に「命令」を受けました。

この「命令」をうけ、政治団体オープンサイエンスは、2022年3月25日に東京地方裁判所に命令の効力停止の仮処分を申立てました。しかしながら2022年3月30日、サイトを停止しても「重大な損害が生じるということはできない」として、申立てを「却下」されました。

政治団体オープンサイエンスは、個人情報保護委員会の行った「命令」に従い「破産者情報通知サービス」での、破産者等の個人データの第三者提供を停止しました。

政治団体オープンサイエンスは、本仮処分とは別に「命令」の取消しを求め、東京地方裁判所に提訴しておりますので、ご報告申し上げます。

個人情報保護委員会の「命令」により検索・通知機能停止中」への1件のフィードバック

  1. 金子綾斗

    新聞で、このサイトのことを知りました。
    以前、大学時代に短期間だけ新聞配達のアルバイトをしたことがあります。
    その新聞屋に専業で勤めていたトラック運転手上がりの男が自己破産したと聞いた経験がありました。
    そのことは、出入りしていた銀行員が教えてくださいました。
    破産が決定する前日に、それも故意に汚れていない別のカードで計画的に限度額いっぱいまで引き出し、平然と更なる踏み倒しをしたといって怒っていました。
    そして、その行員が勤めている銀行に後日カード会社からクレームが来て、支店長から雷を落とされ、さらに減給処分を食らったと嘆いたことを思い出しました。
    大学時代に、返すつもりもなく、計画的に自己破産して他人を泣かす人間がいることを初めて知り驚いたことを記憶しています。
    この様なことをする人間は多いと思います。

    もっと許せないのは、奨学金の踏み倒しです。
    Fラン大学を出ても大手企業の総合職に採用されることは、ほとんど考えられないにもかかわらず、奨学金を借りてまでFラン大学に進学し、踏み倒す事例が急増していることです。
    Fラン大学に入学しても、大学でスキルを磨く人は少なく、97%以上の人は、バイトやサークル、セックスに時間を浪費し、その様な人が大学を卒業しても、高卒と同じくらいの仕事にしか就けず、むしろ高卒で4年間職業経験のある人の方が使いやすいくらいです。
    Fラン大学を卒業した人は高卒より生涯年収は少ないところに、その上に奨学金の返済ものしかかります。
    奨学金滞納率の高い大学を見てください。
    Fラン大学のオンパレードですよ。
    そのうちのどれだけ人が踏み倒すのか。
    逆に東大、京大、早慶、医科大学では滞納者は極めて少ないです。
    そして返済されなかった元本は、次に必要とする学生たちに回らないので、真剣に有名大学で勉強して国の役に立つ人達の目を摘んでしまうことになるんです。

    裁判、是非勝訴してください。
    また、同時に奨学金の自己破産は認めない法律も作るべきだと思います。

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